昨今では老後資金の不安からこの先どうすればいいのとお悩みの方は多いのではないでしょうか。50代というと貯金のなさに急に不安になるものです。今更ながら貯金を貯める事なんてできないのではとか今から貯めたどころでという思いはないですか?悲観的な考えは捨てて今からでも貯める事を考える思考のお役に立てれば幸いです。
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今更50代でお金を貯める事は出来る!老後に間に合うお金の貯め方
<65歳から必要な資金を目安に考えています。>
お金を貯めるには目標を達成するための道筋を明確にしないと始まりません!
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【1】50代でお金を貯める前に算出しないと目標額が定まりません。
貴方自身の老後の収入(年金を含め)を把握する
国民年金や厚生年金、企業年金等、個々によっては違うでしょう。
先ずはそれらがどれくらいの額があるのかを把握します。
【2】具体的なライフプランを算出します。
住居、食費、医療費、娯楽費、旅行費など、細かい項目に対する費用を算出。
【3】目標金額と期間の設定を決める
1人なのか2人なのか65歳迄、何年あるのかにより月々に必要な
貯金額は違います。
銀行に貯蓄しても増える事はありませんが
新NISAでは例をあげると以下の通り
月の積み立てが5万円とした場合
5年後の積立総額は約300万円
(ここまでは銀行と変わりません)
10年後積立総額は約720万円
(ここで大きく差が出てるのがわかります)
20年後積立総額は約1,750万円
(かなり違いがありますよね)
このシミュレーションは、年利3%で時間をかけてコツコツ積み立て
資産を増やすことができている事がよくわかります。
新NISAについて読むより動画で見られた方が早いかも知れませんね。
約20分ありますが見られる事をおすすめしたいです!
【2】入ってくる現金と出ていく現金の流れを意識する
しかし積み立てるにしても資金が必要になります。
お金を貯めるには今までの金銭感覚を見直す必要があります。
【見直すべき事柄には】
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食費:食材を無駄なく使ったり、外食を控えたりの工夫もさることながら
飲み物、おやつ等、我慢できるものはして意識すると意外のも無駄な使い方を
していた事に気づきます。
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光熱費:エネルギーの無駄を省き、効率的に利用することで節約。
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通信費:スマートフォンやインターネット等は適切なプランを選び、
無駄なオプションを削減する
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サブスクリプション費:必要なサービスだけを選び、不要なものは解約する。
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※)但し命にかかわるような行為をしてまで節約は間違っています。
50代の貯金事情!貴方の世帯では平均値に届いてる?
50代の【単身世帯】(50歳~59歳)での平均貯金額は(ある調査)によると【1048万円】
「え~そんなにあるの?」ですか?それともそんなもの?ですか。
この【1048万円】はあくまでも平均値であってあまり参考になりません。
桁違いの貯蓄額のある方や結構多めの貯蓄額のある方を含めた平均だからです。
それでは現実的な(※/中央値)によると53万円だという事が(ある調査)で分かっています。
中央値になると意外に少ない事がわかります。
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50代の【2人以上の世帯】での平均貯金額は【1253万円】
中央値では【350万円】だそうです。
それでも意外にある?ない?は別として
50代で貯金が¥0という世帯は27.4%にもなっています。
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50代で貯金のなさに今更焦っているのではないでしょうか?
夫婦2人で老後(65歳~)を過ごすには公的年金を含む毎月約23万円が必要と言われています。
単身では毎月約14万円が必要と算出されています。
人生100年と言われる時代にもし95歳まで生きる場合は公的年金以外に約2,000万円の資金が必要とメディア等でよく耳にするのはその為です。
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※中央値とは 簡単に解説しているブログ
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