中居正広氏と元女性アナウンサーとのトラブルについて第三者委員会によって被害当日の全貌が第三者委員会の調べでわかった。それに伴い元女性アナウンサーのコメントと中居氏と被害女性のメールのやりとりを記載しています
そこで今回の記事では
・第三者委員会の調べでわかった(全貌)事での被害女性本人によるコメント
・中居正広氏の被害女性を明らかに食事だけではない目的があった?
・被害(事件)当日の2人のメールのやり取りを記載
第三者委員会の結果を受けて元女性アナウンサーがコメント
【被害女性本人によるコメント全文】
『昨年12月に本事案が週刊誌等で報道されてから、ネット上などで事実でないことを言われたりひどい誹謗中傷をされたりすることが続いていたので、昨日第三者委員会の調査報告書が公表されてその見解が示され、ほっとしたというのが正直な気持ちです。
非常に短い期間で、また、守秘義務のために当事者からの情報収集が制約される中で、本事案の経緯を含む事実関係の把握や原因分析を行おうと尽力された第三者委員会の皆さまには敬意を表します。
他方で、本事案後の中居氏と編成部長であったB氏とのやりとりやフジテレビの当時の港社長らの対応など、この調査報告書で初めて知った事実も多く、改めてやり切れない気持ちにもなっています。
私が受けた被害は一生消えることはなく失ったものが戻ってくることはありません。
このようなことがメディア・エンターテインメント業界だけでなく、社会全体から無くなることを心から望みます。 』
元女性アナウンサーが当日被害を受けた際のメールのやりとり
中居氏と被害女性の当日のやりとりが第三者委員会でハッキリした
中居氏:「今晩、ご飯どうですか」
被害女性:その日の夜に予定はないという旨の返信を送る
そして19時に仕事が終わるという事を合わせて返信する
中居氏:「メンバー声かけてます。また連絡します」
(実際はメンバーに声をかけていなかった)
その後、中居氏は「雨のせいかメンバーが画切れわるくいないです。さすがに2人だけだとね。どうしましょ」
被害女性:2人でも良い旨を返信
(この時の真相は行きたくないだった。しかし断れば・・・社員や他のディレクターはいつも中居氏にペコペコしている姿を見ていたから、逆らえないと思っていた)
中居氏:「隠れ家的なお店。自信はありませんが、探してみますね」
(実際は飲食店も探していなかった。最初から自分のマンションに連れ込む事を決めていた)
その後夜になって、中居氏自身のマンションでの食事を提案します。
「お店のレパートリーが情けないですが乏しく…笑」と自虐的に笑いを取るような連絡
「○○(地名)で飲みますか!この間の」と自身所有のマンションを提示
2日前に大人数でバーベキューを行った場所で、女性を安心させるように誘っていったことが明らかに
この時の状況について被害女性は
「仕事上付き合いのある芸能界の大御所からそう言われたら、今夜暇だと言ってしまった私は行かざるを得ない」
もう行くしかないと悟った
そして事件(性暴力の被害)が起こってしまいました
まとめ
ハッキリとわかったその全貌は信じがたいことでした
最初から中居氏は自分のマンションに誘うことを前提にしていたのではと疑いをもたれてもしょうがないメールのやり取りだった
中居氏は女性を誘う時はこう言った事をしているのかと疑われても仕方がない
またフジテレビの対応を含めた責任は重く真摯に受け止めなければならないのは言うまでもない
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ブログに記載した画像は以下のサイトより引用させて頂きました。
<読売新聞オンライン>https://qr.paps.jp/jsBX
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今回の記事はネット上に溢れる膨大な情報を簡潔に分かりやすくまとめたものになります。
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