金曜日の妻たちへ等で人気を博した女優の篠ひろ子さんが引退に至った理由は結婚を機にだけでなくある事が怖かったからととあるインタビューで答えた。何が篠ひろ子さんを引退に追い詰めたのかをまとめてみました
そこで今回の記事では
・引退の理由は?
・ずっと怖かったという意味は?
・引退後の生活では?
篠ひろ子の本当の引退の理由とは?
篠ひろ子さんと言えば昭和の時代から平成初期にかけて映画、テレビドラマ等で一躍人気女優として活動していました
大ブレイクを果たしたのは『金曜日の妻たちへパートII』より出演し篠ひろ子の名を世に知らしめたのは今でも記憶に残る女優さんです
1997年にドラマの主演を務めたのを最後に女優業を休止
その休止も「引退します」と言えなかった
その後は目立った活動をしていないまさしく引退状態へ
その理由は表向きには92年に伊集院静さんと結婚し夫と共に東京を離れ郷里の仙台市に移住した事をキッカケになっている
しかし本当の引退理由は他にあったという
それは『怖かったから』
怖かったから?引退の真相
何が怖かったのか
「女優を始めた頃に撮影中にすごく笑われたことを覚えています。演技の基礎など何も出来てないわけですから、おかしな演技をしたんでしょうね。笑われて当然と思いましたよ。そのことだけはすごく記憶しています」
そんな事があってなのかどうかは定かではありませんが「ずっと自信がなかったです、私。怖がっていました」と答えている
引退後の生活と自信の変化
「結婚してね、すごく気持ちが楽になりました。片意地張ってたのがすーっと抜けたようで」
「結婚して、変わったんです。みんなに見てもらおうとかそういう気持ちにならなくなった。自分で演じながら自分でない人が演じているような、魂がそこにないような。自分でも意外でした。」
篠さんにとって伊集院さんとの結婚で今までの自分の苦悩を解放できたのでしょうね
2023年11月24日、肝内胆管がんの治療に専念していた夫の伊集院静と死別
さぞ悲しみのどん底だったのは言うまでもない
まとめ
ここで訂正させてもらうと篠ひろ子さんは引退を宣言したわけではないという事です
現状では芸能活動を休止中だという事です
そして引退(休止)した理由は夫婦で東京を離れて郷里の仙台市に移住するに至ったのを機にと言う事に尽きます
心と体を癒したいという気持ちがあったのかもしれませんしずっと自身に自信がない事でいつも演じる事の怖さがあったのも一旦休止してと言う気持ちもあったのかもしれませんね
今回のインタビューは文春オンラインでした
引退していないので受けているという事ですね
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ブログに記載した画像は以下のサイトより引用させて頂きました。
<文春オンライン>https://bunshun.jp/articles/-/75738
<NHKアーカイブス>https://qr.paps.jp/WeIPj
<TBSテレビ>https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0566/
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今回の記事はネット上に溢れる膨大な情報を簡潔に分かりやすくまとめたものになります。
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