ソフトバンクホークスが昨年自由契約となったアルフレド・デスパイネ外野手（36）と再契約で交流戦明けの６月下旬より復活する。
アルフレド・デスパイネ【ソフトバンクホークス】再契約
デスパイネと再契約で復活！
2023/5/31時点で3位と健闘しているものの2年目のがルビス内野手や新外国人の右の大砲候補として米独立リーグからテスト入団でホーキンス、マーリンズから万能型野手で右打のアストゥディーヨが加わるものの１２球団で唯一の助っ人本塁打０という戦力にならない事から昨季まで6年間在籍したキューバ代表アルフレド・デスパイネ外野手（36）と今季途中から単年再契約する事となった。
契約は、今季残りシーズンで100～150万ドル（約1億3500万～2億300万円）の範囲になる
ソフトバンクは【8回モイネロ】【9回オスナ】とセットアッパーとクローザーは
12球団１を誇るもののリードされる試合では１発の本塁打不足で中々波に乗れない
状態が続いている。
投打：右投右打
身長／体重：175cm／95kg
生年月日：1986年6月17日
【ホークス６年間の主な成績】
2017/136試合/打率：.262/本塁打：35本/打点：103/出塁率:.347
2018/116試合/打率：.238/本塁打：29本/打点：74/出塁率:.333
2019/130試合/打率：.259/本塁打：36本/打点：88/出塁率:.355
2020/025試合/打率：.224/本塁打：06本/打点：12/出塁率:.320
2021/080試合/打率：.264/本塁打：10本/打点：41/出塁率:.373
2022/089試合/打率：.269/本塁打：14本/打点：40/出塁率:.338
年々本塁打、打点が落ちているのが気になりますがここぞとばかりにチャンスに
強く全てのシーズンで出塁率が3割を軽く超えている点は見逃せない。
打率は低いものの助っ人らしく長打か三振かと豪快な部分があるが現在所属している助っ人とは格の違いが見て取れる。
新助っとがある程度の数字があればデスパイネに頼る事はなかっただろう。
交流戦明けから期待がもてるかもしれません。
「がんばれデスパ」
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