
NHKEテレ・東京 3月8日に放送されたきょうの健康という番組で紹介された高血圧を下げた要因は尿ナトカリ比を意識させた県の取り組みにあった!
高血圧対策でお悩みならきっと貴方にとってメリットをもたらしてくれるでしょう。

【本日のテーマ:高血圧】最近、血圧が気になる気を付けたいのが食事のバランス【減塩、野菜を多く摂る】事が大切なのはわかっているがでも塩や野菜をどのくらい摂っているのかはわかりずらいそこで「最近注目」されているのが【尿ナトカリ比】尿中のナトリュームとカリュームのバランスをみる指標の事ナトリュームを摂りすぎると尿中の値が上がりカリュムは野菜の摂取が多いほど上がりますこの尿ナトカリ比で自分がどのくらいの塩、野菜を摂っているか知ることから意識して対策するのでは?と【東京大学東北メディカル・メガバンク機構】寳澤 篤教授はいいます。
高血圧対策“尿ナトカリ比”

【高血圧が下がった方法】寳澤 篤教授曰く減塩・増野菜生活はまず自分を知ることからそこで最初に取り掛かったのが宮城県登米市(人口:74,795人(2022/12末時点)特定検診(対象:40~74歳)生活習慣病予防のためメタボリックシンドロームに着目した健康診断を始めたその結果3割が高血圧とわかった【高血圧が課題のこの町にやった事は!】宮城県登米市では塩分が多い漬物を食べる習慣があった

コレを見ると登米市が高い事がわかりますナトリュームが高い野菜が少ないと血圧が上がるナトカリ計を使った尿ナトカリ比測定を提案

尿を1滴たらすとナトカリ値がでるナトカリ計を使った尿ナトカリ比測定を行った後の健康診断での測定では

血圧の値では

県民の意識が測定する事で気を付けるべきことがわかった

まさしく自分が(塩分を)とりすぎているのか、いないのかわからなかったわかると事で自分は塩分の摂り過ぎや野菜不足をより意識して行動する事ができたよう<工夫として>

今では他県でもナトカリ計を使う取り組みが増えてきた先ずはご自身の今の状況を医院で検査してもらう事からはじめてみませんか?
まとめ
高血圧は様々な病気の引き金になる怖い病気です。
生活習慣の乱れこそ高血圧になりうることは承知はしている筈。
その原因にナトリュームを摂りすぎカリューム不足に着目して
ポイントは“尿ナトカリ比”にあるとし対策に乗り出す。
でもなんで注意しようとは思わない人がいるのか。
その多くは自分の体の事を数値として認識していないからでは
という観点で寳澤 篤教授は宮城県登米市で先ずは自信を知ると
いう試みを始めました。
特定検診でナトカリ計を使った尿ナトカリ比測定を提案し
それぞれの多すぎる面と足らない分を数値として知らせる事で
意識づけに繋げた結果多すぎる値が下がり足らない数値が
上がったとういう。
何もわからない状態と今の状況を把握する事が大きな結果として
現れた事で他県でも新たな取り組みとして増えているのだそうです。
貴方ご自身の事を知っていますか?
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