米俳優ジョニー・デップさんからDVを受けたと
元妻の女優アンバー・ハードさんの主張は名誉棄損に
当たると米バージニア州の裁判所の陪審は2022年6月1日に
デップさんの訴えを認める評決がでました。
この件に際しどういったいきさつがあったのか
本当にDVはなかったのか等について調査しました。
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ジョニー・デップさん勝訴！そもそもの経緯とは
そもそもの経緯をおさらい。
ウィノナ・ライダーさん
殴ったとした具体的な経緯はウィノナ・ライダーと
当時付き合っていた時に入れた「Winona Forever」という
タトゥーを“お直し”した「Wino Forever」というタトゥーを
アンバーに笑われたことに激怒し、彼女のことを殴ったという
アンバー側の主張。
「ハードさんを殴ったりしていません」と
ジョニー・デップさんは否定。
その他に
【アンバー側：】
元妻の女優アンバー・ハードさんによると
2018年4月頃、アルコールや薬物を乱用して
正常な精神状態になかったジョニー・デップ
さんから、再三にわたり激しい暴力を振る
われたと主張した。
【ジョニー側：】
これに対しジョニー・デップさんはDVの
事実はなくアンバーがウソをついていると
名誉回復の為に裁判となりました。
【裁判所側：】
アンバーさんがジョニーさんに宛てて書いた
未送信のメールの内容を最終弁論で読み上げた。
【アンバー側：】
アンバーは過去に2015年12月15日にロサンゼルス
にある自宅で口論の末にジョニーさんから頭突き
などの暴行を加えられたと主張。
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その主張に対して当時アンバーと一緒に仕事をしていた
スタイリストによると暴行を受けたとされる翌日には
顔や体に傷やアザ等は見受けられなかったことなどが語った。
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簡単に時系列を並べてみました。
判決はハードさんが悪意を持ってデップさんの
名誉を毀損する目的があったとし日本円で約20億円の
損害賠償支払いを命じられた。
敗訴のハードさん賠償金「絶対支払えない」
その後の展開では
ハードさんの代理人弁護士は米NBCテレビの番組
「トゥデー（Today）」で、ハードさんが賠償金を
支払えるのかと問われ、「絶対に支払えない」と返答。
と言うのには裁判が開かれたバージニア州の法律では、
懲罰的損害賠償の上限は35万ドル（約4500万円）と
されているのだという。
どちらにしてもハードさん側は判決を不服として
控訴する意向のようだ！
まとめ
結果的にはジョニー・デップさんが勝訴しましたが
実際のところ夫婦２人の事は当事者にしかわからない
事がありますよね。
もしかしたらアンバーさんがいう事が本当かもとか・・・
そもそも何もなかったのを暴力があったなどと
主張すのものなのか？
人間ってわからないですよね。
生き物の中で唯一嘘を平気で言う生き物だから。
裁判員も実際のところわからないんじゃないですかね。
有り余る財があればやり手弁護団を
組むことだって可能だし。わからないよね。
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