原油価格や原材料費の高騰。そしてロシア・ウクライナ情勢により長期化する事に加え
急速な円安が原因で様々なものが6月より値上げが決まっています。
家計はタダでさへ苦しさの一途をたどっているというのに値上げとは・・・
「なんとかして～」そんな気持ちではないですか？
さて何がどのくらい値上げされるのかを調査してみました。
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2022年6月から値上げするもの一覧
2022/5月31日時点でわかっているものを記載して見ます。
【食料品】
＜6月～＞
・＜インスタント食品＞・＜レトルト食品＞・＜冷凍明治食品＞
・＜小麦粉＞・＜ミックス粉類＞・＜製菓材料類＞
・＜菓子類＞・＜飲料類＞・＜酒類＞・
＜7月～＞
・＜乳製品＞・＜缶詰類＞・＜食用油＞・＜調味料＞
＜8月～＞
・＜麺類＞・＜冷凍ニチレイフーズ/味の素冷凍食品/日本水産＞
・＜常温食品＞
【外食産業】
＜6月～＞
・＜カレーハウスCoCo壱番屋 ＞・＜ケンタッキーフライドチキン＞
・＜名代富士そば＞・＜天丼てんや＞・
＜7月～＞
・＜ロイヤルホスト＞・
＜10月～＞
・＜スシロー＞
【家具・家電・日用品】
＜6月～＞
・＜アイリスオーヤマ （家電製品or家具・インテリア）＞
＜7月～＞
・＜文房具/三菱鉛筆/ユニスター/事務用鉛筆/色鉛筆等＞
・＜紙製品/子製紙 （印刷用紙）＞
＜10月～＞
・＜家電製品/パナソニック（照明）/三菱電機照明（照明）＞
【レジャー】
＜6月～＞
・＜動物園/京都市動物園＞・＜史跡/二条城＞
＜7月～＞
・＜ホテル/ホテルオークラ東京＞
＜8月～＞
・＜野球観戦/全国高校野球選手権大会（阪神甲子園球場入場料）＞
＜10月～＞
・＜水族館/美ら海水族館（沖縄県入場料）＞
【交通】
・＜航空券/日本航空/ANA・エアージャパン/
・＜Peach Aviation（国内線・国際線運賃、各種手数料）/＞
【光熱費】
＜6月～＞
・＜電気代/北海道電力/東北電力/東京電力/中部電力/・九州電力＞
【ガス代＞】
・＜東京ガス/東邦ガス/大阪ガス/西部ガス＞
・＜岩谷産業 （カセットガス）イワタニカセットガス＞
【郵便】
＜6月～＞
・＜日本郵便＞・＜運送料＞
＜7月～＞
・＜携帯・スマホ通信料/楽天モバイル＞
【保険料】
＜10月～＞
・＜地震保険料＞・＜火災保険料＞
【税・公的保障】
＜10月～＞
・＜雇用保険料＞・＜児童手当＞
調査した結果だけでもおそらく一部です。
辛い年になりそうですよね。
まとめ
値上げは企業側にとっては苦渋の選択でしょう。
我々消費者は残念ではありますが受け入れるしかありませんよね。
私個人的にはビール類を３か月分くらいを買いだめをしましたがコレって意味あるのかなってわびしく感じた次第です。
貴方はこれから始まる値上げラッシュにどのような対策をするでしょうか。
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