
年収と実際の手取りに大きな違いがありますよね。
一生懸命働いても税によって大きく引かれてがっかりします。
しかしこれが現在の日本のルールなのだからどうしようもありません。
サラリーマンの方はいつも引かれて振込まれる給与ですが
実際に年間どれだけ持っていかれてるか把握されていない方も
おられるかもしれませんね。
本日はヤフーニュースで見かけた記事になるのですが
簡潔にまとめてみました。
年収と実際の手取り額に愕然
私は自営業ですのでいくらお金が入って
どれだけ税金にお金が出ていくかを
把握していますが給与を頂く立場の方は毎月、
引かれる額は知りつつも年間にするとこんなにもと
驚きを隠せないでいる方や把握されていない方も
おられるのではないでしょうか。
手取り額を知るには源泉徴収票をみなければわかりません。
源泉徴収票?あまりおられないでしょうが
毎年、1月に会社よりもらう筈です。
徴収票には年収と所得税、社会保険料の総額が
記載されています。
会社が徴収した所得税を税務署に報告する
ためのものが源泉徴収票です。
これによって確定申告をしたり又は大きなローン等を
組む際の収入証明書として必要なものになります。
チェックすべきポイントは3つ!
https://bit.ly/3yICT2p<引用>~~
【源泉徴収票】の見方

チェックすべきポイントは3つ!
【源泉徴収票】の見方
《POINT1》支払金額⇒「額面」の年収のこと
支払金額は、ズバリ年収のこと。あくまでも額面の数字で
実際の手取りではないということに注意。
《POINT2》源泉徴収額⇒いわゆる「所得税」
源泉徴収税額とは、年末調整で戻ってきた分も含めた
1年間の所得税の合計額のこと。
《POINT3》社会保険料等の金額⇒意外と高いんです
健康保険料、厚生年金保険料などを合わせた
1年間の総額。税金よりもこちらの負担のほうが大きい。
<額面の年収> ー <所得税/社会保険料/住民税> = 手取り
*住民税は「住民税決定通知書」を参照。
またはある月の給与明細にある住民税を12倍する。
では実際の例を見て下さい。
年収「415万円」の方
415万円(額面)ー9万円(所得税)ー60万円(社会保険料)ー19万円(住民税)=327万円
手取りが327万ですので-88万円も引かれているという事がわかりますね。
~~
それではサラリーマンのそれぞれの年収による
おおまかな手取り額をみてみましょう。
<※介護保険料のかからない40歳以下の
場合もありますが今回は41歳以上での算出例です。>
<年収> <実際の手取り>
300万円 → 239万円
400万円 → 316万円
500万円 → 390万円
600万円 → 462万円
700万円 → 529万円
800万円 → 592万円
貴方は実際には大きく年収より差し引かれて
手取りが減っている事に愕然としませんでしたか?
それでは貴方自身はどれくらい引かれているかを
気になる人は今年の源泉徴収票を見返してみると
悲しくなるかもしれませんね。
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