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オイル交換の必要性ってある?性能が良くなった今!感じる疑問

昨今、車の性能が格段良くなりましたが車のエンジンオイルの交換の必要性はどうなった?
実は昔の常識と今の常識では若干変わっています。
この記事では常識と思っていたことが嘘だった本当のところはこういう事だと気づきます。
エンジンオイルの交換に対する新常識を知って下さい。

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オイル交換の必要性ってある?

オイル交換の必要性はあるかと聞かれれば絶対に必要だとしか言えません。
しかし間違った認識があるようです。

◆【そもそもエンジンオイルの交換が必要なのか】◆
潤滑や冷却など、エンジンを適切に動かす目的で
さまざまな役割を担っています。
【エンジンオイルの大きな役割(要素)】
潤滑の面:金属同士の摩擦を軽減
冷却の面:エンジン各部の熱を吸収して冷却
密封の面:ピストンとシリンダーの隙間を密封
洗浄の面:エンジンの汚れを吸着・分散

 エンジンオイルが汚れると黒くなっていきます。
それは主にエンジンの汚れを吸着しているからです。
汚れの蓄積はエンジンの寿命にも影響し燃費性能を低下させます。

その事柄を踏まえるとオイル交換の必要性ってある?
という問いにある!という回答になります。

 但し今と昔では交換時期が違います。
また車種によるエンジン性能によっても大きく異なります。

エンジンオイルの交換目安の嘘、本当!

昔は車のエンジンオイルは、走行距離3,000km~5,000km、もしくは3ヶ月~6ヶ月での交換が理想とされていました。
果たしてどうなのか?

実はエンジンの種類・乗り方の違いで異なります。

◆標準交換時期◆
ガソリン車:15,000kmまたは1年毎
ガソリンターボ車:5,000kmまたは6か月毎
ディーゼル車:5,000km〜20,000kmまたは1年毎

 

但し車メーカーは車の乗り方(※シビアコンディション)によって変わるといっています。
しかし自身の乗り方なんてわかりづらいですよね。
そういうのを踏まえ早め早めの交換を推奨しています。

(※シビアコンディションとは)厳しい使用状況、乗り方だ荒い等を指す

◆早めの交換目安として◆
ガソリン車:7,500kmまたは6か月毎
ガソリンターボ車:2,500kmまたは3か月毎
ディーゼル車:2,500km〜10,000kmまたは3か月〜6か月毎
その他には 【軽自動車】:エンジンルームは極限まで狭まく排気量が
小さいことや高い回転数でパワーを出す為エンジンの負担が
大きいという事でエンジンオイルも劣化しやすい傾向にあるので
上記でいう早めの交換がベストなようです。
【ハイブリッド車の場合】:エンジンの始動と停止を繰り返す
仕組みな為オイルが汚れたり、古くなったりしてくると、粘度が
低下しエンジン内部の表面にオイルが残らなくなるので
コチラも早めの交換がいいようです。

 あまり乗らない車のオイル交換は?

あまり車に乗らないからオイル交換はしなくても
いいなんて思っていませんか?
【結論は】エンジンをかけなくてもエンジンオイルは劣化します。
上記で説明したところの標準交換時期を目安にしましょう。
またたまの買い物でチョイノリすらしないという方は定期的に
エンジンをかける事は必要です。
何故ならばいざ乗ろうとした際にエンジンオイル本来の効果である
『潤滑・冷却・防錆・洗浄・密封』を発揮できないばかりかエンジンが
故障してしまう可能性があるからです。
注意しておきましょう!

 まとめ

交換のタイミングはあくまでも目安です。貴方の車の状態をチェックしてベストなタイミングでの交換を行う事です。
そのベストな状態が分らない時は本編でご紹介した交換目安で行いましょう。
因みに私は更に早い段階(4ヶ月:5百キロ)と早いです。
あまりそんなに頻繁な交換は必要ないのですが車検を受けているところが年3回は無料というのでそれならという感覚です。
まぁついでに車の簡単な整備を兼ねてということです。
車がない生活なんて考えられません。なので整備には気を使っているという訳です。

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