本日はオーガニックカラーの特徴に焦点を充てた
美容師をしている私の独り言です。
白髪染めをしている割合は80%以上とも言われてています。
その中で美容室で白髪染めをしている方とご人身でされる
(ホームカラー)に分かれるでしょう。
貴方はどちらのタイプに属しますか?
美容師である私の見解ですが市販で売られている白髪染めは
お勧めしません。
それは絶対に傷みます。人によってはムラにもなります。
何よりも頭皮のかぶれを引き起こす確率があがります。
- オーガニック(グレイ)カラーとは
- オーガニック(グレイ)カラーの特徴
- オーガニック(グレイ)カラーが向かない方は
- ノジアカラーとは
- オーガニックカラーorノジアカラーについてのよくある質問
- オーガニックカラーとは
オーガニック(グレイ)カラーとは
私の美容室での白髪染めですがオーガニックカラーと
言われるものを使用しています。
先程も触れましたホームカラーは傷むと言いました。
しかし美容室で白髪染めをしたらどうなのか?
傷みます。
ではオーガニックカラーではどうなのか?
通常の白髪染めと比べてどうなのか?
髪への痛みや頭皮に与えるダメージが極力抑える事ができます。
オーガニック(グレイ)カラーの特徴
【1分でわかるネイチャーディープカラー(オーガニックカラー)】
まずはご覧ください。
それでは
オーガニック(グレイ)カラーの最大の特徴をお伝えしましょう。
1・毎月染めても深く色見が入る事が出来る為、色持ちが良く(退色)が遅い。
2・アルカリ40%カットだから繰り返して(毎月重ねる事)でよりツヤ感がでる。
3・アルカリ40%カットだからオーガニックハーブのうるおいバリアで
頭皮への刺激を軽減
4・低アルカリなのに、深く染まり、褪色が少ない
5・カラー剤独特のニオイが少ない。
【おすすめしたい対象者】
・白髪染めを繰り返している方
・カラー剤の刺激やニオイの苦手な方
・ツヤのある色味でしっかり白髪を隠したい方
・白髪率30%以上、40代以上
オーガニック(グレイ)カラーが向かない方は
先程もお伝えしましたオーガニック(グレイ)カラーは
今までにあった白髪染めよりもアルカリ成分を40%カット
したにもかかわらず深く浸透する染め上がりによって
色持ち+髪や頭皮へのダメージを極力抑えながら
髪の艶がでるものであるといいました。
それでも向かない方がおられます。
それは
今までに白髪染め等のヘアカラーで頭皮のかぶれや痒みを
伴なった方は絶対に進められません。
残念ですがヘアカラーというものは(ジアミン)という
成分が不可欠でこの成分なしでは染まりません。
~~
ジアミンとは: “ジアミン”とは「酸化染料」と呼ばれている
一群の染毛成分の中で、特にアレルギーを発症する頻度が高い
~~
これはオーガニック(グレイ)カラーにもある成分です。
ジアミンは悪いものではありませんがそれでアレルギー症状が
でる方はどれだけアルカリ成分をカットしてもアレルギー症状が
でます。
ジアミンこそが、かぶれや痒みを引き起こすアレルギー成分です。
このジアミンの成分が入っている以上進められないのです。
ではどうすればいいの?
解決策もあるのがネイチャーディープカラーシリーズです。
オーガニックヘアマニュアがその代わりになります。
今までにあるヘアマニュアではありません。
これについてはヘアマニュア偏でお伝えします。
今までに白髪染めで影響がなかった方は
オーガニック(グレイ)カラーをおすすめしています。
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