<画像 R9HotelsGROUP公式サイトより引用>
格安ホテルとして今、話題のコンテナホテルですが思っているイメージと全然違う快適性の間取りだという事をご存じですか?大人2名+子供2名が泊まれる広さがあります。コンテナホテルを調査して見ます。
快適さを追求した間取りのコンテナホテルについて調査しました!
(間取り)
ドアを開けるとベッドやデスク、風呂、トイレが付いた住空間で約13㎡~の部屋にダブルベット部屋やツイン部屋などがある。
動画でわかるコンテナホテル↓
またDXツインルームとかという最上級特別室もあります。↓
(コンテナホテルとは)
コンテナホテルとは、古くなった貨物用コンテナを改造して作られた宿泊施設のことをいい元は荷物を運ぶために使用されていたコンテナを再利用したもの。
宿泊施設として提供することで、廃棄物の減少やリサイクルの促進といった環境面でのメリットがあります。
(快適性)
眠りの快適にこだわったベッドはシモンズ製ベッドを全室に導入。
お部屋で快適に過ごすためのこだわりとして、無料Wi-Fiをはじめ、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、空気清浄機などの設備を充実させています。
(誕生~現在)
2018年12月、栃木県に1号店をオープンした「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード、以下:R9)」は、24年2月末時点で77店舗2696室まで拡大している。
(具体例)
全国的に広がるR9は、1店舗につき40~50のコンテナが並び、一つひとつが独立した個室となる。各部屋のすぐそばには駐車場が設けられている。
全国にあるコンテナホテル一覧は☞コチラ
コンテナホテルに泊まった感想/良かった点と悪かった点?
<メリット>
・部屋の周りの音がほとんど気にならないので落ち着く
・駐車場からすぐに部屋に入ることが出来るという点では出かけやすく時間を気にしないで出入りできる
・全ての部屋に電子レンジが設置されているのでコンビニ弁当も好きな時に温めて食べる事ができる
・チェックイン時に朝食の引換券をもらうことができ、それと引き換えにフロントにあるお弁当(冷凍食品)をもらうことができます。
<デメリット>
・狭い「これはしょうがないね」
・振動が響く(雨音等)
ホテルR9 the Yardとはどういう意味
HOTEL R9TheYardはレスキューホテルの出動拠点となるビジネスホテルの「施設名」を言います。
レスキューホテルは、被災地等へ出動する、移動できる「仕組み」を指します。
コンテナホテル宿泊料金
ダブルルーム:1名 5,600円/泊~/2名 7,000円/泊~
ツインルーム:1名 5,600円/泊~2名 8,000円/泊~
デラックスツインルーム:1名 10,400円/泊〜
2名 18,800円/泊〜 3名 21,900円/泊〜 4名 24,800円/泊〜
まとめ
話題性もあるコンテナホテルですが寝泊りする分においては何ら問題なく低価格で泊まれます。
間取りに至っては通常は13㎡くらいの広さにベッドやデスク、風呂、トイレが付いて通常のビジネスホテルとはかわりません。
1回はコンテナホテルの宿泊体験してはいかがですか!
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