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美容室を探す時の基準と自分に合う美容師に巡り合う方法

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美容室を探す際の間違う可能性が低い基準

貴方は美容室を探す際に何を基準に決めているのでしょうか?

私は美容室経営を40年近く携わりながら現在でも現場で働いている

立場で私なりの意見を述べさせてもらいます。

もしかしたら気を悪くなさることを言うかも知れませんが

独り言だと思い聞いてください。

まず美容室選びをするに辺り間違いないのではと

感じています。


では貴方の基準はどうですか?

 

割引価格で安い美容室

安いところでしょうか?おしゃれな雰囲気のもの

でしょうか?知り合いに勧められた

からでしょうか?色々とありますよね。


では選ばないほうが無難だろうという事をお伝えします。

値段が安い。これは決して悪い事ではありません。

人それぞれ美意識が違いますので切ってもらえれば、

白髪が染まればそれでいいという人もいますので

そいう人は問題ありません。


でもお洒落にそしてより綺麗に自分好みにと願望が

強い人は気に入った美容室が中々みつからないのでは

ないでしょうか?


いつも割引している美容室、新規の身でなく常に

クーポンで割引している、フリーメーパー等で記載

されているいつもの顔ぶれで割引で誘い込もうとしている

美容室にはいかない方が賢明です。まず貴方の好みに

合わない可能性があります。


何故?年がら年中、割引していると思いますか?

1つは1度、来店したお客さんがリピートしない。


もう1つはスタッフを遊ばせない為に常に安売で

誘い込み大概が経験が少ないスタッフがあたる事に

なります。カット等はベテランがするかもしれませんが

つなぎの仕事(染める、ロットを巻く、縮毛矯正等の

アイロン施術等々)

経験もおもてなしも出来ない未熟なスタッフが

あたるために(遅い、痛い、完璧に程遠い等)

 

このような経験をお持ちの方もおられるのでは

ないでしょうか?


しかし未熟な(新米)はどこの美容室にはいますが

低料金のような次から次に流れ込むようなところでは

ベテラン(指導者)の目が届きません。


良い美容室はお客様の層と目的に合ういい方は悪いですが

美容室側がお客様を選んでいます。

 

選ぶというよりそういった人が自然の来店して

もらうように仕向けています。


どういうことかと言いますと例えば傷んだ髪を手触りが

改善するメニュー提案だったり、要は貴方の悩みや

困ってる事を解消しますよと明確な提案で

それに見合う人が来店するわけです。


お店側としても目的をお持ちで来店して頂けるので

後は満足がいく仕事に集中する事ができるわけです。

低料金で流れ作業的な仕事と一線をおいているのですね。

 

紹介でいくパターン

知り合いが、友人が、家族がココいいから

行ってみればというパターンです。

まず失敗する可能性は大です。


そもそも他の人と自分では違うものです。

よそ様に良くても自分に良いとは限らないのです。

だから安易に勧める事はしないほうがいいと感じます。

良くありませんか?

どこどこのお店の何々は美味しいよって

言われて食べたらそう?

 

まずくはないけど凄く美味しいかな?

食いしん坊の私はこの経験がおおくあります。

美容室でも同じ事は言えると感じています。

 

自分に合う美容師に巡り合う方法

お店選びよりも一番重要な事になります。


美容師は数多くいますが貴方にマッチする

美容師はいます。

 

極端な言い方をするならば貴方には最高に

合うけどあの人には合わない。

人と人です。それに自分好みの仕上がりをしてくれる

美容師です。

 

中々簡単に見つける事はできないでしょう。

もしかしたら既に巡り合っていたのに

スルーしてしまった人もいるかもしれません。


どうやってあなた好みの美容師を探すというポイント

お話します。

1・よく貴方の話を聞いてくれる。聞き上手な美容師さんが

ベストです。

自分の話ばかりする人や肝心のヘアスタイルに関して

良く知ろうと耳を傾けてくれない、あっさり聞いて施術を

始める美容師はダメです。

 

2・貴方自身から積極的にこうなりたいという願望を伝える

事です。

言葉で説明しずらい場合は理想に近い画像をスマホ等に

保存して見せることです。イメージが伝わります。

何が嫌かをしっかりと伝えなければ初めて対面する

貴方のことはまだ理解できないからです。これは大事です。

伝えなければならない事を伝えないから理想からかけ

離れ結局ココは下手くそだとまた美容室を探し

始めるのです。

 

どこへいっても同じ繰り返しになります。


3・1度の来店で判断してはダメです。髪質は人それぞれです。
 
似た感じの髪質でさえ薬剤の反応は違う場合があるからです。

これは美容師も1度で貴方の薬剤に反応や髪の流れ等、

判断しずらい場合があるからです。

 

良い美容師はカルテにその日に聞いた貴方の好み、

仕上がった結果の反省点を次に繋げるために書いています。

そして次回はこうしようという予習をします。

余程の事がない限り出来れば4~5回通って判断

するというのがいいです。

 

そこまで通ってもわかってもらえない場合は貴方を

理解しようとしていないし予習や反省点などはないと

思われます。


いかがですか?良い美容師を探す事はかなり難しくある

程度の辛抱をしながらわかってもうらう努力は

お客側にも必要です。

 

本日のおさらい

美容室を決めるポイントは安売ばかりのところは避けましょう

但し、こだわりがなく安さが1番の人はOKです。

必ず貴方の好みやしてもらって嫌な部分は

どいうことなのかをしっかりと伝える事。


例えがショートカットの人がサイドのラインはコレ位の

斜めがいいとか毛先がぶつ切りでないようなシャギーが

いいとか、長さはこれ以上は短くない方がいいとか伝える事は

本来たくさんあるものです。


その話を面倒くさそうに聞く美容師でなく親身になってよく

聞いてくれる人を探しましょう。


そしてそれが決まれば何度か来店を繰り返し

コミュニケーションをとりながら貴方の理想に

近ければ最高ですね。

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