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現役美容師が専門分野の事柄から気になった様々な事等を調査してお伝えしてる雑記ブログです。

パーマやヘアカラーが髪や頭皮に与えるトラブルの理由と対策

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パーマヘアカラー頭皮にとても危険な行為です。当然ですが頭皮に悪影響が

あるのですからはパサツキ乾燥し潤いなどとは程遠い状況になるのは

当たり前です。パーマ剤やカラー剤で突然アレルギー症状がでます。

それにより顔が大きく腫れあがるといトラブルは珍しくありません。

そろそろパーマやヘアカラーを止めるという選択肢が必要です。

その理由対策をお伝えしています。

 

ヘアカラーが髪や頭皮に与えるトラブルの理由と対策

パーマやヘアカラーは危険を伴う

本日のテーマはパーマやヘアカラーです。

こんにちは。美容室経営をしています。自ら美容師として日々働いている

私ですがどちらが痛むの?はい。

どちらも傷みます。


痛む要因を少しでも和らげる努力はしていますが厳密にいうとやはり

みます。


皆さんは髪が痛むというイメージでしょうが

頭皮もダメージをおいます。


深刻なトラブルは頭皮のかぶれや炎症です。

勿論ですが髪の毛にもダメージは追います。

切れ毛や枝毛、ひどい場合には髪がゴム状

ようになります。

 

しかしながらヘアスタイルや雰囲気を変える為にはパーマやカラーリングは

必要不可欠なのでやらないという選択肢は少ないのが現状です。


私もコレが商売でもあります。


それでもお客様の髪や地肌を傷ませる事をできうる限り避ける為の

営業努力で他店との差別化を図っていてお客様からは

「髪が痛まないし髪質が綺麗になれるのがいい」と

お褒めの言葉を良くいただいています。

 

でも。しかし。先程も言いました。パーマやヘアカラーをしない方が髪や

地肌には間違いなくいいのです。

 

本当に心苦しいといいますかコレが仕事である以上、需要がある限り

髪と地肌に気を使いながらの施術を行います。

 

あえて言うならば。


パーマよりカラーリングの方がダメージが強いです。

 

パーマとヘアカラーでは痛みが強いのは


プロの私共が試行錯誤しながら痛みを最小限にとどめるような

施術を行っています。


どんなに頑張ってみても現実的にパーマやカラーといった薬剤で

何もしない状態より絶対に損傷してしまします。


中には傷まないと謳っているものがありますがそれは

あり得ないと感じます。

 

ところが今はどうでしょうか?


白髪染めをする人は染めない人より多いのが現状です。


それに今ではヘアカラーはドラックストア

購入しご自身で染める人が多くいらっしゃいます。


テレビCMでも傷まない的な言い回しや

良く染まると謳い宣伝します。

 

当然、美容室で染めるより安価で済むと

いうのが消費者にとって最大のメリットです。

 

それがひどい事になっているんです。

ほぼ100%の方は髪や地肌はかなりのダメージをおっています。


ましては綺麗に染まっていないのが痛ませただけという惨状には

哀れとしか言いようがない時があります。

 

市販のカラー剤は誰にでも確実に染まる為にアルカリ性剤が強くダメージを

受けやすいのではないかと感じます。


細かくカラー剤を塗る事が出来れば染まりますが先ほども

言いました様に見える場所は染まっていても後ろや髪をはぐってみると

かなり染ムラがあるのが現状です。

 

パーマが頭皮や髪に与える影響とトラブル

パーマの1剤はチオグリコール酸アンモニウム、塩基DL-シスチン、強アンモニア水、
臭素酸塩、過酸化水素などが配合されて特にアンモニア系の成分はアルカリ性が
強いため、頭皮へのダメージが強いと言われています。

 

最低限の対策は液が頭皮につかないようにすることが大切です。

これは美容師さん任せになりますが頭皮や髪にいたわりをもつ美容師さんで

あればもっとも気を付ける部分です。

もし行きつけの美容室で地肌にボタボタ1剤がついているなら

プロ意識のない美容師さんですので気を付けてして頂くか場合によって

はお店を変えた方が賢明かもしれません。

頭皮や髪にヘアカラーと同じくとても良くない事は知っておいてください。

 

 アレルギー症状を引き起こす理由

 市販品に限らずカラー剤はその成分が頭皮から経皮吸収され内臓がダメージ

受けたりアレルギーを引き起こしたりと怖いものでも

あります。

 


このヘアカラー剤が頭皮や髪の毛が痛む理由には

(※)ジアミンという成分がかぶれや

アレルギーの原因になっています。


つい最近あるテレビ番組を見ていましたら

ヘアカラーによる顔の腫れやかぶれが

ひどいものでした。


それは誰にでもおこる事です。

今までは大丈夫だった人も突然そういった事が起こりうるというのは

施術している私の立場(賠償責任)からしても非常に

怖く感じました。

 

【ジアミン】というのは簡単に表すならば「白髪染め」や「オシャレ染め」

等のヘアカラー剤に配合されている酸化染料の一つです。

 

髪の色を髪の毛内部から着色させるのに必要不可欠な成分です。


これが肌の弱い人が肌(頭皮)に触れる事で炎症やかゆみといった

トラブルを起こす人がいます。


また今まで大丈夫だった人も何らかの影響により突然トラブルを

引き起こす可能性を誰もが持っています。

 

ジアミン成分がないヘアカラーで対策


その他の染毛剤であるヘアマニュアは髪の内部には入る事はなく

髪表面に付着するカラー剤でありこちらはジアミンの成分は

入っていません


その為に髪は傷む事がないのですが頭皮に良いかとというと良いものでは

ありません。

 

どうしても髪の色をつけたいのならばヘアマニュアであれば

アレルギーを引き起こす必要がないのでいいかもしれません。

 

デメリットとして通常のカラーに比べて

色落ちが早いのと色のバリエーションが少ない事や地肌から少し離して

付ける為、根本ギリギリから塗布できないことにあります。


何故、頭皮から少し離すのかというと地肌に付くと暫くは

とれないからです。

 

美容師の私がもっともお勧めするヘアカラーはカラートリートメントです。

その理由については以下の記事でお伝えしています。👇

 

 

www.kamitrouble.com

 

いかがでしたか?


ヘアカラーってホントは怖いものだとわかって頂けましたか?


それを素人の人が使うなんて私からするとゾッとするのです。

 

パッチテストの必要性


出来る事ならプロである美容師さんに

おまかせし、不安がある場合は

(※)パッチテストをしてから施術されると

安心です。


パッチテスト】というのは皮膚の

アレルギー試験といもので

やり方としては染毛に使われる

(1液+2液を混ぜたもの)を腕の内側に

10円硬貨大にうすく塗り、自然に乾燥させます。

 

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カラー剤を塗ってバンドエイド等で48時間テスト

(入浴する場合ぬらさない)

48時間たって異常がなければその薬剤でアレルギーを起こす可能性は少ないと

いうことです。

 

面倒くさいということもあり今まで大丈夫な方はやらないのが現状です。

でも1つ言わせて頂くアドバイスとして美容室を変えた時又は

新メニューとしてヘアカラー剤が変わった時は要注意です。


今までと違うものが貴方の肌に合わない事がありうるからです。


私は大丈夫という過信から顔が大きく変わる程腫れあがった人も

そうだった事は知っておいて頂きたいのです。


【本日のおさらい】

パーマもヘアカラーも髪や頭皮にダメージが必ずある。


頭皮がかぶれる原因にはアルカリ剤によるものやジアミンという成分が

アレルギーを引き起こす。


特にヘアカラー剤はパッチテストは必須です。

施術する側にも責任はありますが貴方自身も知った以上それを怠ると

貴方の責任でもあるというのは肝に銘じてほしいのです。